Fumiko Orikasa first live tour 2005“Flower" 東京公演 in 九段会館 18:00〜19:59

  • 開場前

行って来ました、去年はシークレットだったので今日がファーストライブ。
開場前に物販の販売がありパンフレット、Tシャツ、ストラップ、手ぬぐいなどが。
色々な人と談笑しつつ、企画に協力して頂いた方には感謝ですm(_ _)m

  • 開演〜前半

ステージ中央にはオレンジ色の花の入ったガラスの花瓶置かれ。
富美子さんは白いレース付きのシャツ、ジーンズに茶色いブーツ。
最初の曲は「答えは胸の中にある」から、二曲歌ったところで挨拶。
折「いつも一杯一杯です」
折「3階は急なので気を付けて」
二曲ほど歌い再びMCへ。
折「皆さんの事をよく知りたいのでここでアンケート」
折「みんなー?おーい!」
男女、年齢、職業、犬or猫派、甘or辛党、パンorご飯派、魚or肉派、
血液型、文or理or体育会系、渋谷or秋葉系、アルバムはLuneかFlowerか、など。
少数な女性客が必死に声を出してたような、犬猫では愛猫のセロリの話題。
甘辛ではジンギスカンを食べに行って大変な事になったとか。
渋谷秋葉では秋葉系を意味するA-boyを知ってるとか、あとニート系って(;'-')
「音の花」など二曲歌い、
折「役者を初めて12年経ちました」
折「私は役者が基本なので、ミュージシャンだとか恥ずかしくて言えない」
折「普段のんびりしてる人、私のスタイルはブースでのんびり」
折「踊りたくなったら踊って、自分の家にいる気分で聴いて欲しい」

  • 後半〜終演

「輪廻の果てに…」「さくらピエロ」と歌い、
折「もう半分ぐらい?分からない、何故なら一杯一杯だから」
告知など色々と。
HellsingOVAが12/9に発売、12/17・18に「BLEACH」でジャンプフェスタ
12月と言う事で、12/27で31歳になると。
折「自分で描いてた30歳とは違ってた、私は相変わらずこんな感じ。支えて下さい」
2/11・12に俳協45周年記念ライブの告知、配られたチラシにも書かれてました。
折「ここではアルバム中心の歌になるので、アニメに関する曲を歌えれば」
折「(苺ましまろの)「おさんぽ協奏曲」は無理です、倒れます」
アルバムタイトルチューンの「Flower」を、立ち上がる人が結構な数に。
「勝算アリ」の中でバンドメンバーの紹介、ドラムスの八木一美さんは楽屋でパパと呼ばれてるとか。
速水奨さんのバックバンドをしてるらしい。
ベースは自分でバンドをやっている山田直子さん、キーボードは高山淳さん。
「遥かなる〜」でキャラソンを手掛けてる人、ギターはマツケンバンドのリーダーを務める
稲留春雄さん。
折「私も楽器をやってた時期があった、高校時代に」
富美子さんが水を飲むと「腰に手を!」と客席から突っ込みが(;'-')
「クラス・メイト」「光さす、希望の彼方へ」と歌い、最後の挨拶をして
「message〜静かな叫び〜」を。
アンコールの後再び登場、今度は白のグッズTシャツに赤のロングスカート。
ライブグッズには色々富美子さんの意見が反映されてるそうな。
座りながら「シアワセの波」を。
折「ありがとうって言葉の上の言葉が欲しいくらい、ありがとう!」
アンコール二曲目は「星めぐり」、そしてスタンディングオベーションで巻き起こる拍手。
公演時間は約二時間弱、曲数は15曲。

  • 総括

曲数が少なくてその分時間も短目と言うのは前回と変わらず。
基本的にどちらかと言うとまったりしたライブ、アンケートで突っ込みが無ければ
何処まで聞いて行ったのか気にはなりましたが(*'-')
取り合えず落ち着いて曲を聴きましょう、と。
終演後に感極まった隣の全然知らない人と固い握手を交わしました。

Set List
01.「答えは胸の中にある」
02.「嘘つきなあなたへ」
03.「-18cm〜いちあまりの裏側〜」
04.「笑顔の花」
05.「音の花」
06.「10月の心変わり」
07.「輪廻の果てに…」
08.「さくらピエロ」
09.「Flower」
10.「勝算アリ」
11.「クラス・メイト」
12.「光さす、希望の彼方へ」
13.「message〜静かな叫び〜」
EN14.「シアワセの波」
EN15.「星めぐり」