「最終兵器彼女 Another love song」完成披露試写会 東京 in 明治安田生命ホール 18:00〜20:01

出演:折笠富美子折笠愛、麻倉晶、加瀬充子(監督)、月野正志(スタジオファンタジアプロデューサー)、高橋しん(原作)
司会:杉本ゆう

  • 前半:OP〜上映

この会場に来るのは去年の「SAMURAI7」上映会以来、おりおりのイベントもその時以来。
最前列はプレス席だった、アナウンスにアケミの声で「シュウジ、始まっちゃうよ〜!」。
司会はOVAには登場しないアケミ役の杉本ゆう
杉「携帯電話の使用は禁止です、Nintendogsも禁止です」
月野P、加瀬監督、富美子さん、愛さん、麻倉さんの順番に登場。
富「ちせ役の折笠”富美子”です」
”富美子”の部分を強調して挨拶、女性客からかわいーと歓声が起きる。
ダブル折笠と言う事で次の愛さんが・・・。
愛「ミズキ役の折笠富美子です」
愛「名前で選ばれた気がしますがどうなんでしょう?」
挨拶の後1話〜2話の上映、もう一人の最終兵器の物語。
本編のサイドストーリーの様なもの、懐かしさと同時に余りにも切ない話・・・。
方言指導に今野宏美シュウジは後ろ姿のみで喋らず。
EDテーマのタイトルは「真夜中の虹〜everlasting lover〜」、2話の英語Ver.は「Rainbow at Midnight〜everlasting lover〜」*1

上映の後に10分休憩を挟んで後半のトークショー開始。
再び先ほどの6人に加え原作者の高橋しん氏登場。
月「(本編の)あの続編は物理的に有り得ない」
加「これでもかと言うくらい戦闘シーンが削られました」
愛「自分の中で、大きなウェイトを占める作品になったかと」
愛さんがここで収録でのこぼれ話を披露。
愛「家弓さんがスタジオで足を組むと、熊の靴下が」
愛「お洒落なニューヨーク製に見えた、でも実はスーパーで千円って言われた」
富「スタジオで方言MDを見て、またやって来たか・・・と」
杉「今回居ないキャラが多い、(アケミの)名前くらい呼べ!」
富「軍人役の人、大先輩が多くて緊張しました」
麻「余り日本人に見られない、ロシアの血が入ってるとか言われる」
2巻でのEDテーマは英語の歌詞、当初はフランス語にするつもりだったらしい。
限定版DVDに付属するドラマCDの収録現場の映像、伊藤美紀三木眞一郎、石母田史朗によるメッセージ。
富「まだ誰も死んでません・・・」
来年2月に公開される実写劇場版の撮影現場が、前田亜季窪塚俊介によるメッセージ。
須賀大観監督の姿も、シュウジ役の窪塚俊介は眼鏡を掛けてません。
高「原作のトレースはしないで欲しい、そのメディアならではの話を」
高「あえて眼鏡をしない事で、コスプレ感を減らす」
ここで一旦プレスによる撮影タイム、その後抽選会。
景品は台本とかDVDの目録とか、いきなり1番の人が当たってた。
最後に一同による挨拶。
富「素敵な司会をありがとう御座います、リスナーになってました」
杉本さんの富美子さんへの”折笠さん”と言う言葉に反応する愛さん(っ´▽`)っなので・・・。
富「まともに挨拶して無い気がする」
終了時刻は20:01、ほぼ定刻通り2時間で終了。
素敵な作品をありがとう、ちょっと涙腺が緩む物語でした。
ちせが悲しむ時と人格が変わる時の演技を観て、改めて本編を思い出し・・・。

*1:スペルとか間違ってたらすいません