東京プラモデル・ラジコンショー内「機動戦士ガンダムSEED C.E.73−STARGAZER−」トークステージ in 幕張メッセ 14:03〜14:33

出演:大原さやか 池谷浩臣P(サンライズ) 他
10/19(木)〜10/22()まで幕張メッセにて行われている
プラモデル模型全般の展示会。
一般参加初日にバンダイブースにて行われたこの日唯一の声優出演ステージ。


MCの女性の挨拶の後、サンライズの池谷浩臣プロデューサーを含む3人のスタッフが登場。
PVを流しながらMCの質問に回答して行く形式。
「何故この作品を製作する事になったのか?」と言う問いには、
「「ガンダムSEED DESTINY」が終了した時、この作品をこのまま終わらせるのは勿体ない
と思った、」との事。
開始数分後に作中でセレーネ・マクグリフ役を演ずる大原さやか登場、歓声が起こる。
イエロー&ブラックの模様のワンピースにブーツと言ったファッション。
作品について印象に残った事、演じていて感じた事などの問いに、
大「今までガンダムについて何も知らなかったので、作品に関わる事になったのは予想外」
大「(セレーネは)今までのガンダムの主役とはニュアンスが違う、自分と比べて・・・無いですね」
作中、スウェンとの会話の1シーンでセレーネが発した台詞を再現。


作品に続いてはガンプラについての話。アイデアを聞かれて、
大「うーん、スケルトガンダム!」
スタッフ「中のパイロットが標的にされますね」
ガンプラは作ってみたいですか?」と聞かれ、
大「作りたく無いです!と言うか作れません」
大「バンダイの受付に置いてあるの下さい」
スタッフ「簡単ですよ、接着剤無くても作れますから」
大「おお、初心者にも優しい、それがガンプラ!」
落ちがついたところで締めに入り、感想や挨拶などを。
大「生きると言う事に愛おしさを感じる作品でした」
真剣な話もしつつ、要所要所で笑いを取るところが絶妙だと感じたり。
ところで退場の際に何かに足をぶつけたようですが、大丈夫だったのでしょうか。


このイベントは事前に情報が上がっておらずシークレットに近いものでした。
大原省の方々には頭が上がりません。有難う御座いましたm(_ _)m